Landing Zone Network Guide

4 Hub-Spoke 型ネットワーク

Hub は共通機能と入口、Spoke は業務システムの置き場所です。Gateway Transit、UDR、Firewall 経由制御をセットで設計します。

Hub-Spoke 型ネットワーク
図解: Hub-Spoke

この章のポイント

  • Hub に Gateway / Firewall / DNS を集約する
  • Spoke は業務や環境ごとに分ける
  • アドレス重複と非対称ルーティングに注意する
説明メモ

まず図で流れを説明し、その後に要点だけを文章で補足します。ネットワークに慣れていない人には、用語より先に「通信がどこへ流れるか」を見せるのが効果的です。

Hub の役割

オンプレ接続、インターネット出口、Firewall、DNS Forwarder、共有サービスなどを置きます。複数の Spoke から共通的に使う機能を集約します。

Spoke の役割

アプリ、DB、バッチ、検証、DR など、ワークロード単位で分けます。Spoke から Hub へ向ける経路は UDR で制御します。